編集部おすすめ!すき焼きの食べ方

本日は編集部おすすめのすきやきの楽しみ方を皆様にお伝えしたいと思います。
最後まで読んでいただけると嬉しいです!
1.すきやき肉の選び方
あくまで個人的な意見ですが、国産牛をお勧めします。近江牛でなくてもよいので、和牛がお勧めです。すき焼きはちょっとした贅沢を感じれる和食の一つと考えてますので、そこはちょっと値が張ってもいいものを御用意されるといいと思います。
肉の部位のおすすめは王道でやはり肩ロースです。近江牛のサシがとろけて、抜群に美味しいです。サーロインなどは、高級ですし蕩ける感覚よりも、溶ける位上品です。サシが強くしんどく感じられる方もいらっしゃいますのでその点は注意です。
穴場はウデ肉です。赤身肉の中でもサシがあるほうで、硬くなくお勧めです!
もも肉などは、火が通ると、硬くなり食べにくいというお声も聞くので、うーんやっぱり王道の肩ロースを食べてもらいたいです…(笑)
2.焼き方や食べ方のおすすめ
一番は「みんなで食べる」ことが一番おいしいです!
すき焼きの焼き方は関東風、関西風とございますが、どちらも美味しいのでお好みで(笑)
個人的には割り下で「煮る」関東風をお勧めします!あまりお鍋の世話をする必要が無く、濃くなれば玉酒(日本酒:水 1:1)で割るだけなので手軽です。
とはいえ、基本は「すきに焼く(すき焼き)」ですから、本当にお好みで!
(妻の実家ではビールで調整してました。私は初めての経験でしたが美味しかったです!)
そのうえで、ぜひお試しいただきたいものを3つほど。既にお試し済みでしたら悪しからず…
①卵ととろろをつけダレに
とろろの上に卵の黄身だけ落として、割り下を良く絡めた牛肉を食べる方法は、弊社のグループ店駒吉で出してみましたが大好評!
余ったとろろと、割り下を御飯にかけて卵かけご飯にしても美味しいです。和食らしく、私の一押しです!
②お肉にピンクの部分が1割残っているくらいの火入れで食べる
意外と見落としがちなのが、火の通し方です。しっかりと火を通すよりも、浅く火を通して肉のピンク色が少し残るくらいで召し上がると、とても柔らかくお肉の味がよく分かります。もちろん、しっかり火を通したい方もいらっしゃると思いますので、お好みで(笑)
③食べ終わったお鍋に残った具材や汁に湯がいた刻みジャガイモ・玉葱を煮込み牛丼・オムレツに
特に味付けを加える必要もなく、オムレツの具材として食材を余すことなく使えます。また、そのまま牛丼としても食べれるので、がっつり食べたい方にはお勧め!
すき焼きの翌日に牛丼・オムレツはよく母が作ってくれました。
3.ひょうたんやのすき焼きセットについて
https://www.hyotanya.co.jp/c/homeuse/h_sukiyaki
https://www.hyotanya.co.jp/c/homeuse/h_sirloinsukiyaki
ひょうたんやのすき焼きセットは贈り物でのご利用が圧倒的ですので、お中元・お歳暮は勿論、母の日のプレゼント等のシーズンにご利用されることがお勧めです。お送りする相手のご家族を想像するとお肉だけがいいのか、セットがいいのか、決めて頂けるかと思います!
4.オフィスの会議室ですき焼き懇親会が話題に
https://www.hyotanya.co.jp/c/homeuse/ryoteikaigisitu_sukiyaki
卵以外はほぼ、弊社のセットで手に入りますので手間が要りません!ぜひお試しあれ!
※お豆腐など発送の際に破損するケースがあったので、現在は封入しておりません。
中嶋健太郎
通販事業部 取締役